JETプログラム帰国者歓迎昼食会

2009年9月5日(土)、日本大使公邸において、本年度日本から帰国したJET(Japan Exchange and Teaching)プログラム参加者を迎えての帰国歓迎会が開催されました。

 歓迎会には、日本から帰国したJETメンバーが今後もその経験を活かした活動ができるようにと、南アフリカJET同窓会メンバーや南アフリカ外務省、南アにおける日本人コミュニティの代表として日本商工会議所・日本人会役員、南アメディア等関係者が招かれ、当日は約50人が参加する盛況な会となりました。

歓迎会冒頭、小澤大使から帰国者に対し、日本での英語教育における協力に感謝し、JETとして日本にいる間に学んだ日本語や日本文化を活かして、例えば日系企業で働くことを考える等、今後も日本と南アの友好関係のために活躍して欲しい旨を織り込んだ歓迎の辞が述べられました。帰国者を代表しては、九州で活躍していたアズウィンディニ・ラチオネさんが、JETプログラムでの得難い経験を与えてくれた大使館及び日本政府、そして沖縄を中心に色々なところで支援してくれた多くの日本人に対して謝意を述べ、日本語を交えて日本での体験や思い出を語り、今後も日本との素晴らしい関係を保っていきたい旨を述べました。その後、JET同窓会会長のニッキー・ファーニスさんより、JETプログラムの経験を活かし帰国後も日本と南アの架け橋となるべくJET同窓会への参加を促し、帰国者を歓迎して乾杯の音頭が取られました。

昼食会の様子 茶道デモンストレーション

歓迎会では、当館館員夫人等により立礼式の茶道デモンストレーションも行われ、JETプログラム参加者もお客として参加、日本文化の多様さを体感しました。

南アからのJETプログラム派遣は、1997年に当初5名で開始されましたが、その数は年々増加し、これまでに約340名が参加しています。現在でも約100名の南ア人がALT(外国語指導助手)として日本の中学・高校等で活躍しています。